鍼灸サイエンス学科

学科TOPICS

2019年4月に、保健衛生学部 鍼灸サイエンス学科 鍼灸・スポーツトレーナー学専攻を新設予定です。
多くのスポーツ選手がケガの治療として、またコンディションを整える手段の一つとして鍼灸を利用しています。また、健康ブームの影響で筋力トレーニング、ジョギング、ヨガなどを実践している方も多くなり、それに伴い鍼灸治療の受診者数も増加しています。
このような背景のもと、2019年度より鍼灸サイエンス学科ではスポーツの専門知識を兼ね備えた鍼灸師を養成する「鍼灸・スポーツトレーナー学専攻」を新設することになりました。日本トレーニング指導者協会(JATI)の「トレーニング指導者」と全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)の「パーソナルフィットネストレーナー」の受験資格が得られるようになります。
トレーナーの資格を得ることでスポーツ選手や健康運動を実践している方への鍼灸治療、リハビリ、さらにはコンディショニングといった面できめ細かい指導を行うことができます。
「鍼灸・スポーツトレーナー学専攻」では、科学的に日々進歩しているスポーツや運動分野で貢献できる鍼灸師を育成します!

学科概要

「こころ」と「からだ」のバランスを調整する、人に優しい医療で健康づくりをサポート


鍼灸治療は、「こころ」と「からだ」のバランスを整えることで症状を軽減していきます。人間の体には治そうとする力(自然治癒力)があり、鍼灸はその力を引き出そうとしているのです。「はり」やヨモギの葉を乾燥させ精製した「きゅう」でツボを刺激することにより神経の働きを調節したり、血行を良くすることで効果がでます。美容やアレルギー疾患などにも応用でき、スポーツによるケガの治療法のひとつとして、鍼灸を経験している高校生もいます。治療時に「はり」の痛みはほとんどなく、体に負担が少ないため、高齢者にも優しく、現代では様々な分野で応用されています。本学科では、将来の統合医療を見据え、幅広い鍼灸治療を学び、鍼灸師として病院に勤務できる人材、病院と連携できる人材の育成を目指します。

鍼灸・スポーツトレーナー学専攻とは

「鍼灸学専攻」の科目に加え、運動学やトレーニング指導法などのスポーツの専門科目を学び、スポーツに関連する教養と技術を身に付けます。
はり師・きゅう師の国家資格と、トレーニング指導者やパーソナルフィットネストレーナーの資格取得をめざします。

鍼灸学専攻とは

鍼灸学専攻では、はり師・きゅう師に必要な東洋医学、西洋医学的教養をじっくり学び、さまざまな疾患や症状に対応できる鍼灸医学を修得します。
鍼灸に関する専門知識・技術の修得はもちろんのこと、それ以外にも医療技術系大学の特長を活かし、他領域の科目も幅広く履修できるようカリキュラムを編成しています。