今を大切に。 その人らしく。

想い OUR MESSAGE

その人らしく

今を大切に
生きていただくために

この想いから、緩和ケアを専門とする
「桜の森病院」は生まれました。

住み慣れた地域で自然や
季節のうつろいを感じる日常、

ご自宅に居る様にくつろぎと
温もりある環境づくりと
心のふれあいを大切に、

お一人おひとりの
「その人らしい生き方」をお支えします。

何気ない日常のなかで

心と心、丁寧に向き合い
やさしく寄り添う。

桜の森病院スタッフはみんな、
言ってみれば「気のおけないご近所さん」。
今日も会うのが待ち遠しくなるような明るい笑顔で
天気のことや何気ないおしゃべりが楽しい日課に。
一人ひとりの表情を見ながら、体調面での小さな気づき、
声にしない悩みや不安さえもさりげなく受け止める存在。

これまでの日常生活と 変わらない毎日を

暮らし LIVING IN A FACILITY

穏やかな日常に包まれて
「今日もいい1日」を。

南向きの窓から降り注ぐやわらかな陽光
木々を抜ける風に誘われて、部屋からそのままウッドデッキへ。
一面に広がる芝生、隣りの公園であそぶ子どもたちの声、
庭の散歩道を彩る桜の花や新緑に季節の訪れを肌で感じて
今日という穏やかな1日をいとおしむ暮らし。

住み慣れた街で
大切な人と笑顔が
つながる時間。

ここにあるのは、静かな街なかにある普段通りの生活。
近隣で暮らす家族がいつでも気軽に訪れて
ゆったりとくつろげるラウンジでおしゃべりや
厨房で作る温かな食事メニューを一緒に味わう日も。
訪れた人でもみんなが自由に使えるオープンキッチンで
ちょっとした手料理もふるまえる、第2のわが家のような場所。

LOCAL COOPERATION 地域との連携

いつもそばにある安心、
よりよいケアを
チームみんなで。

患者さまが安心して過ごせる日常は、医師や看護師などスタッフ全員でつくるもの。
時には地域の医療機関とも連携しながら、患者さま、ご家族と想いを一つにしてよりよいケアが叶えられますように。

住み慣れた街で
自然や季節のうつろいを
感じる日常を