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アドミッション・ポリシー

Admission

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

入学者受入れの方針は専攻により異なりますが、大学全体として共通する方針について以下に示します。

本学は、教育目標および学位授与方針を踏まえ、基本的には次のような人を受け入れます。なお、各専攻により入学者受入れの方針には異なる部分がありますので、各専攻の入学者受入れの方針を参照してください。

①保健・医療・福祉の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
②科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
③保健・医療・福祉領域で活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
④病める人や弱者の立場に立って思いやることができる人
⑤いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
⑥多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

このような人を適正に選抜するために、入学後の教育課程を踏まえ、各専攻に高等学校等で履修すべき科目等を公表した上で、多様な選抜方法を実施します。

入学者受入れの方針の①~②に対応する学力の評価については個別学力試験、大学入学共通テストを利用し、また、高等学校の調査書、推薦書、面接における口頭試問、作文も活用します。

入学者受入れの方針の③~⑥に対応する能力の評価については、面接、高等学校の調査書、推薦書、作文、志望動機書によって評価します。

学力と学力以外の能力を評価して選考を行いますが、総合型選抜、学校推薦型選抜(基礎テスト方式、面接方式、指定校制推薦)、一般選抜A日程、B日程、大学入学共通テスト利用選抜、社会人特別選抜の各入試形態により、学力と学力以外の評価の重みの比率や、評価の手段が異なります。

一般選抜A日程、B日程、大学入学共通テスト利用選抜では学力評価の重みが大きく、総合型選抜、学校推薦型選抜(基礎テスト方式、面接方式、指定校制推薦)では、学力以外の能力評価の重みが大きくなります。

本学への入学が確定した学生は、大学での授業を支障なく受講できるよう、各専攻で指定する科目について、特に高校での履修が不十分であった科目を重点的に、入学までに自ら学習することが必要です。必要に応じ入学前リメディアルの機会を提供します。

学科別アドミッション・ポリシー

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