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医用工学部 臨床工学科

「医療」と「工学」をバランスよく学び、患者さまの生命を支える

今日、高度医療機器の使用頻度は高く、無ければ治療が成り立たないほど重要な存在になっています。糖尿病合併症など、約30万人の透析治療に使われている『人工透析装置』、心疾患の手術で使われている『人工心肺装置』などです。臨床工学技士は医師の指示のもと、これらの医療機器の操作・保守点検を行い、以前は助けることができなかった腎不全、小児の先天性心疾患、呼吸器疾患などの重い病気の患者さまの生命を救っています。これは50年前には考えられなかったことであり、ますます医療現場での臨床工学技士のニーズが高まっていると言えます。本学科は、全国に先駆け開学された4年制大学の臨床工学技士養成施設として、「医療」と「工学」をバランスよく学べるカリキュラムと経験豊富なスタッフをそろえ、充実した医療機器を利用した実践的な実習を行える体制を整えています。医療現場で活躍できる臨床工学技士とともに、将来指導的立場に立てる人材を育成します。

医用工学部 臨床工学科医用工学部 臨床工学科

取れる資格

目指す資格

臨床工学技士

国家資格

無限の可能性が広がる医療機器を駆使し、
病院エンジニアとして治療を支えます。

平成29年度

本学合格率(合格者数/受験者数)

83.8%

(31/37名)

全国平均合格率(合格者数/受験者数)

73.7%

(2,017/2,737名)

その他の資格

第1種ME技術実力検定試験

第2種ME技術実力検定試験

就職先について

就職構成比
(平成27年度〜平成29年度)
就職先について

在学生の声

在学生の声

金城 すみれさん

沖縄県立向陽高等学校出身
医用工学部
臨床工学科4年

1年生の専門的な授業で
臨床工学技士の仕事がよく分かる!
印象的な授業は1年次の臨床工学概論です。臨床工学技士という仕事がどういうものか専門的なことが学べ、仕事に対する興味が湧きました。食堂が夜遅くまで開いているので授業後に自習に取り組むことができ、勉強する環境が整っています。夏休みにはME2種の対策講座を受講できるなど、資格取得のためのカリキュラムも充実。将来は患者さまとコミュニケーションを取りながら、チーム医療の中でしっかり責任を持って働く臨床工学技士になりたいです!

卒業生の声

卒業生の声

竹内 文菜さん

医療法人 豊田会
刈谷豊田総合病院勤務
臨床工学技士
2010年 鈴鹿医療科学大学
医用工学部 臨床工学科卒

臨床工学技士として9年目を迎えました。主に手術室での職務に従事し、手術に必要な医療機器の準備や点検などを行っています。手術中は術野を見ながら次の展開を予測して器械を用意します。常に先を読まないといけないので緊張の連続です。今でこそ次の展開を予測できますが、最初の頃は戸惑うことが多かったです。さらに現代の医療機器の発達は目覚ましく、機器の特徴を知ることが必要不可欠で、覚えることの多さに圧倒されることもありました。数多くの手術をこなすことで機器の特徴をつかみ、知識と経験の積み重ねで困難を克服してきました。医師や看護師から信頼される臨床工学技士としての道を歩んでいきたいと思います。

卒業生の声

久保 公俊さん

地域医療支援病院
市立四日市病院勤務
臨床工学技士
2007年 鈴鹿医療科学大学
医用工学部 臨床工学科卒

私が勤務している市立四日市病院は、人口心肺を使った手術の症例数が、県内でも1、2を争う程です。私は、手術室で人口心肺装置など手術に必要な機材の準備や操作を行っています。患者さまの命に関わる、ミスの許されない現場ですので緊張感が漂います。二人体制でチェックするなどミスを起こさない体制を整えています。臨床工学技士の仕事は、医師や看護師等とのチームで治療に当たりますので、普段からコミュニケーションを心掛けています。「自分自身の知識を蓄え、コミュニケーションを通して周りに伝える。」理想となる臨床工学技士の姿を、これからも追い求めていきます。

医用工学部 医用情報工学科

医療情報に関する知識と最新の情報工学を駆使し、
次世代に向け医療情報処理の高度化により、医療分野に貢献します

各病院で進められる電子カルテ化、ますます重要となる地域医療連携とモバイル端末の活用、導入が進むクラウドシステム、検討が進むウェアラブル端末の医療応用など、医療の分野では高度なコンピュータシステムが深く浸透し、医療はもはや医療の専門家だけでは処理しきれない大きな総合的学問分野です。病院の中で働く場合も、医療に関する知識以外に情報処理が少しできるだけで、医療を支える大きな仕事をすることができます。この分野には沢山の資格と仕事があります。本学科では、学生の希望を尊重しながら、少人数教育を通じてそれぞれの素質と適性を見極め、適性に合った形で全員に何らかの資格をとらせ、適性に合った形で教育し、卒業時にはそれぞれの学生が、自分が学んできた分野に関しては専門家として自信を持って活躍することができる人材を育成します。

医用工学部 医用情報工学科医用工学部 医用情報工学科

取れる資格

目指す資格

診療情報管理士

院内に張り巡らされた
医療情報ネットワークの管理運営を
支えるチーム医療の大黒柱。

その他の資格

医療情報技師

医療情報基礎知識検定試験

IT パスポート試験

基本情報技術者試験

国家資格

就職先について

就職構成比
(平成27年度〜平成29年度)
就職先について

在学生の声

在学生の声

玉井 匡史さん

三重県立松阪高等学校出身
医用工学部
医用情報工学科3年

身につく実習と丁寧な資格対策で
充実した学びが得られます!
実践的な実習の一つで、コンピュータの組み立てを行いました。一から作ることで基本的な構造や仕組みを知ることができます。また、そのコンピュータを使ってインターネットに繋いだり、サーバーの運用にも触れたりしました。資料では見えない部分が見えてとても勉強になります。他にも医療秘書の試験対策では、先生方の手厚いサポートのおかげもあり学科全員が資格を取得することができました。将来は医療チームの一員として、周りの人が円滑に作業できるように、様々な面で力になれる人物になりたいです!

卒業生の声

卒業生の声

坂尻 潤哉さん

トーテックアメニティ株式会社勤務
公共医療システム事業部 医療システム部 第1グループ所属診療情報管理士
医療情報技師
2008年 鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医用情報工学科卒

プロジェクトは最初に病院さまへのヒアリングと業務分析から始まります。看護師や薬剤師、技師などたくさんのスタッフから話を聞きシステムに反映していきます。時には病院側から思いもよらない要望が発生することもありますが、まずはシステムの範囲内で解決策を考えます。それでも難しい場合は代案を提示し解決方法を探ります。稼動後『トーテックさんで良かった』と言われたときのうれしさは格別ですね。コミュニケーションを取る上で、(病院スタッフの)担当の方以外にもなるべくたくさんの方の名前を覚え「〇〇さん、最近どうですか?」とか話しかけるようにしています。僕も名前を呼ばれたらうれしいですから。

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