学科の特色

放射線技術科学科の特長

病院の放射線科さながらの実習環境

【放射線技術科学科実習室 更新機器】

FPD搭載X線透視撮影システム 2013年9月更新済
MRI 1.5T装置置 2015年6月更新済
ディジタルマンモグラフィ装置 2009年3月更新済
デジタルX線撮影装置「CR装置」 2009年3月更新済
医用画像管理システム「PACS」(SYNAPSE) 2009年3月更新済
無散瞳眼底カメラ 2008年11月更新済
16列マルチスライスCT装置 2007年3月更新済

この度、実験・実習棟2階にX線CT装置(東芝社製16列マルチスライスCT装置Aquilion16)に続き、ディジタルマンモグラフィ装置、ディジタルシステム、無散瞳眼底カメラを更新しました。医療施設で実際使われているディジタルマンモグラフィ装置(東芝社製Pe・ru・ru)、CR装置(富士フィルム社製FCR)、医用画像管理システム(富士フィルム社製SYNAPSE)、無散瞳眼底カメラ(キャノン社製)が設置され稼働しています。 本学では、診療放射線技師養成施設の教育専用装置として学生のためだけにこれらの装置が導入されています。
また、本学科の実習室はマルチスライスCTやディジタルマンモグラフィ装置をはじめ、各種のX線装置、MRI、フラットパネルディテクタ(FPD)、CR、超音波装置等、コンピュータを組み込んだ画像診断機器が、実際の病院放射線科内を模擬したレイアウトで設置されており、臨床現場に近い臨場感にあふれた素晴らしい実習環境が準備されています。


中央の症例画像では、観察に邪魔になる部分の画像を消去して必要な部分だけを残すことにより、手術に用いたクリップを容易に観察することができます。このようにCT値が異なる部分に色付けをして表示することにより、実にリアルな体内の画像情報を得ることができます。

先端医療と科学、国際レベルの医学・科学を広範囲に勉強できます

日本は急速にお年寄りが増え、社会の高齢化が進行しています。また、健康であり続けるという観点から予防医学が重要視されはじめました。
このため現代ではより高度な医療をうけられる環境が望まれており、医療機関では専門的な知識と技術を身につけたスタッフが必要とされています。
放射線技術科学科では、こうした時代に対応して、基礎と応用、実践的な科目を組合せ充実したカリキュラムを組んでいます。基礎医学、基礎理工学、放射線学科など広範な科目を勉強することで、高度で先端的な国際レベルの技術を修得することができます。
また本学科を卒業すると診療放射線技師国家試験の受験資格が認められます。
さらに他の資格取得のための科目も用意しています。
すでに卒業生は、医療・福祉・企業・地域社会にと幅広く貢献しています。
大学院に進み研究の道を選択することもできます。

放射線技術科学科で何を学べるの?

3つの基礎系統と2つの専門系統

本学科ではまず「医科学系」「理工学系」「放射線科学系」という専門教育への橋渡しとなる3つの学問系統を学びます。その後、それらの知識・技術をベースとして、検査・診断・治療に直結する「放射線技術科学」、放射線を取り扱う専門家として不可欠な知識となる「放射線安全管理学」の専門的な2つの学問系統を段階的に学びます。
診療放射線技師国家試験の受験資格に必要な科目はもちろん、実践的な授業と豊富な実習により、最先端の放射線技術学を学ぶことができます。

最新鋭の実習機器

学内には、各種X線装置、MRI・CT・CRなどの画像診断機器を病院の放射線科と同様のレイアウトで設置しています。また、各種X線撮影時にフィルムを用いず、瞬時にデジタル画像を作成できるフラットパネル装置(FPD)、短時間でより精密な検査ができる16列マルチスライスX線CT装置、被写体の動きの影響を受けにくい撮影ができる1.5テスラMRI装置も導入。学生の実験・実習・卒業研究専用として利用できます

本学科の4つの基本

本学科では、放射線科学系、医科学系、理工学系、共通教育系の4つを基本としています。