平成31(2019)年4月に、保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻を設置構想中です。

2018年01月24日

鈴鹿医療科学大学では、平成31(2019)年4月に保健衛生学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻の設置を目指し準備を進めています。

本学は、平成3(1991)年に日本初の4年制医療系大学として開学し、これまで「知性と人間性を兼ね備えた医療・福祉のスペシャリスト」を養成してきました。

超高齢社会となった今、社会のニーズに応え、平成31(2019)年4月に既存の理学療法学科を改組し、新しく「リハビリテーション学科」を開設します。

新設の作業療法学専攻では、チーム医療や地域包括ケアを担う次世代の作業療法士を養成します。

【概要】
名  称:保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
入学定員:

保健衛生学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 入学定員 40名
作業療法学専攻 NEW 入学定員 40名

修業年限:4年
設置時期:平成31(2019)年4月
設置場所:千代崎キャンパス(1年次は全学部とも白子キャンパス)
取得可能資格:作業療法士(国家試験受験資格)
ロボットスーツHAL®安全使用講習会 修了証(対象科目履修者)
初級障がい者スポーツ指導員(対象科目履修者)

  ※上記の内容は予定であり、今後変更する場合があります。