医療科学研究科/放射線技術科学科の栃谷史郎教授が、「子の発達における母体腸内細菌叢の機能とその人為的制御」に関する研究成果により、緑の風記念三重医学研究振興会賞(基礎医学部門)を受賞しました。
同賞は、三重県内の基礎医学研究において顕著な学術業績を挙げた研究者を、三医会および公益財団法人三重医学研究振興会が表彰するものです。
栃谷教授はこれまで、母体腸内細菌叢が子の発達に果たす役割の解明と、その人為的制御の可能性を探る研究を進めてきました。本研究は、医学分野の学術研究の推進ならびに医学・医療の発展に寄与するものとして評価され、今回の受賞に至りました。
授賞式では、栃谷教授の論文数、代表論文のインパクトファクターと被引用回数に加え、多くの論文で責任著者や筆頭著者を務めており、医学・医療における社会課題の解決につながる可能性があることなどが高く評価された旨が紹介されました。
今後も本学から優れた研究者が輩出されることを祈念いたします。
-副学長(大学院・研究担当)鈴木宏治-







