三重県社会福祉士会 三泗支部よりオリジナル絵本を寄贈いただきました

一般社団法人三重県社会福祉士会 三泗支部よりオリジナル絵本「タナカさんとボクのくつ」100冊を寄贈いただきました。12月４日（木）支部長の廣瀬磨由子さんと絵本制作に携われた櫻井啓子さんが本学を訪れて理事長に手渡されました。

この絵本は、未来を担う子どもたち、そしてその成長を支える関係者の皆様に「社会福祉士を知っていただく」ことをテーマに制作されました。三重県社会福祉士会設立30周年を記念する三泗支部の活動として、クラウドファンディングで広く支援を募って実現されたものです。

物語には、子どもたちに「社会福祉士」や「スクールソーシャルワーカー」を身近に感じてもらい、困ったときは一人で抱え込まず誰かに相談することの大切さに気付いてほしい、という願いが込められています。

絵本は貴重な教材として、より多くの方にご覧いただけるよう有効に活用してまいります。