8月31日(日)三重交通G スポーツの杜 鈴鹿にて開催された「2025プレナスなでしこリーグ1部 第16節 伊賀FCくノ一三重 vs 朝日インテック・ラブリッジ名古屋戦」において、本学がブース出展を行いました。
本学と伊賀FCくノ一三重は、2025年7月に包括連携に関する協定を締結しました。地域住民の健康意識の向上や、学生の実践的な学びの場を創出し、将来の医療・スポーツ分野を担う人材育成、クラブの競技力向上をめざした協働を進めてまいります。今回のブース出展は、本協定に基づく最初の取り組みとなりました。
当日は猛暑にも関わらず、本学ブースへ多くのファンや地域の皆さまに足を運んでいただきました。
本学のブースでは、各学科より多様な体験メニューを用意し、医療や健康、スポーツに関する体験をご提供しました。
【放射線技術科学科】
超音波踵骨測定装置による骨密度測定
【医療栄養学科】
スポーツ栄養相談および資料配布
【リハビリテーション学科理学療法学専攻】
AIマーカー・レス3D動作解析によるスプリントフォームの分析とエクササイズ紹介
筋力・柔軟性・バランスなどのフィジカルチェック
【鍼灸サイエンス学科】
トレーナー体験、鍼灸体験、東洋医学に基づく健康相談
皆さまには、様々な体験をしていただき、大変好評をいただきました。
今後も、本学と伊賀FCくノ一三重の連携のもと、スポーツと健康の両面から地域の皆さまのお力になれるよう努めてまいります。