12月13日(水)、大学関連施設である桜の森白子ホームで楽器演奏ボランティアを行いました。
保健衛生学部 医療福祉学科 臨床心理学専攻の学生5名が週に2回集まって練習を行い、当日は「ジングルベル」といったクリスマスソングや、坂本九さんの「上を向いて歩こう」をフルートやユーフォニアム、鉄琴やピアノなどの楽器で生演奏しました。
お集まりいただいた利用者の皆様も、サンタクロースの帽子やトナカイの角のカチューシャなどを付けて、一緒に歌ったり、手拍子をしたり、とても楽しんでいただけました。
参加した学生からは「利用者さんに喜んでもらえて、頑張って練習してきてよかった」「皆で一つのことやり遂げる楽しさと達成感を感じることができた」といった感想が聞かれました。
これからも桜の森白子ホームと協力しながら、ボランティア活動を継続していきたいと思います。
―ボランティアセンター―