岡田文化財団より桜の苗木を寄贈いただき、植樹式を行いました

2023年12月12日

12月12日(火)、県内に桜の名所を増やそうと、三重県「さくらプロジェクト」の取り組みを進める公益財団法人岡田文化財団から100本のソメイヨシノの苗木を本学へ寄贈いただき、岡田文化財団の辻晴芳理事と本学の髙木純一理事長が白子キャンパスにて植樹を行いました。

三重県「さくらプロジェクト」は、桜を育て、人々が集い、笑顔が咲く場を増やすため、岡田文化財団が令和5年度からの3年間で県内45か所に5,000本の桜の苗木を寄贈する取り組みです。

植樹式で髙木理事長は、「白子キャンパス構内には旧NTT研修所の頃に植樹された桜の古木が多数あります。今回、白子キャンパス・附属桜の森病院・桜の森白子ホームの周囲に寄贈いただいた苗木を植樹することで、桜の古木と若木による新たな桜の名所となるのを期待します。隣接する鈴鹿市防災公園『桜の森公園』と本学が一体となり、春には多くの方に『桜の森』を訪れて楽しんでもらいたいです」と感謝を述べました。