桜の森白子ホームで手浴とハンドマッサージボランティアを行いました

9月27日（水）に大学関連施設である桜の森白子ホームで、7人のボランティア学生が21人の利用者の方に対して「手浴とハンドマッサージのボランティア」を行いました。

ボランティアでは、利用者の方にお湯を入れた桶に手を浸けてもらい、温まった利用者の方の手を学生が丁寧にハンドマッサージを行いました。
最初は緊張していた学生たちですが、利用者の方に湯加減やハンドマッサージの力加減を確認する中で「気持ちいいよ」「とても嬉しいわ」といったお言葉をいただくと、緊張がほぐれマッサージを終えるころには笑顔で利用者の方と沢山のお話ができるようになりました。

参加した学生からは「高齢者の方と関わる機会が少ないので、とても良い経験ができました」といった感想が聞かれました。

今後もこのようなボランティア活動を継続的に実施していきたいと思います。

― ボランティアセンター ―