附属桜の森病院で「ハーブ栽培ボランティア」を行いました

6月9日（金）に、本学の附属施設である附属桜の森病院で「ハーブ栽培ボランティア」を実施しました。

ハーブ栽培ボランティアは、病院にいる患者さんにハーブの育つ様子や、ハーブの香りを楽しんでもらうことを目的としています。

ボランティア当日は学生5名と薬学科の教員が患者さんに向けてハーブの説明をしたり、苗を植える様子を見ていただいたりしました。

学生がハーブをちぎって患者さんに香りを嗅いでもらうと、「いい匂いがする」といった感想や、「私も昔植えていたよ」といった思い出を話してくれました。

これからは学生ボランティアが協力しながら、7月中旬の収穫に向けてハーブの水やりや雑草の管理などを行い、収穫後はハーブティーやポプリとして香りを楽しんでもらいたいと思います。

－ボランティアセンター－