第14回イルミネーション点灯式を行いました

12月1日(木)、白子キャンパス1号館玄関前にて第14回イルミネーション点灯式を行いました。

昨年に続き今年も多くの皆さまにご参加をいただき、点灯式ではカウントダウンに合わせて過去最多の11万2千個のLEDが白子キャンパスを鮮やかな光で包みました。

今年度は四日市メリノール学院の聖歌隊による合唱や、kidsjazzシンガーの百本マイさんによるリサイタル、そして本学学生ボランティアによるトーンチャイムの演奏など、音楽で参加者の皆さんに笑顔を届けることができました。

当日は感染防止対策を十分に行ったうえで、学生ボランティアが司会進行を行ったり、ソーシャルディスタンスの確保を呼び掛けたり駐車場警備と、積極的に活動を行いました。参加した学生たちは学科や学年の垣根を超えて仲を深める良い機会となりました。

また、点灯式とあわせて、ウクライナの子どもたちの命を守るため「ウクライナ緊急支援募金」の呼びかけを行いました。その結果、千代崎・白子両キャンパスを合わせ、31,059円もの募金が集まりました。皆さまの温かいご支援とご協力、ありがとうございました。

とても寒いなかでの点灯式となりましたが、地域の方々にも足を運んでいただき、実施できたことを感慨深く感じるとともに、大変嬉しく感じます。
参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。

なお、イルミネーションの点灯は2022年12月31日（土）まで行っています。

－ボランティアセンター－