イルミネーション点灯式を行いました

2021年12月07日

12月2日(木)、白子キャンパス1号館玄関前にて第13回イルミネーション点灯式を行いました。

点灯式は一般公開し、会場に集まった皆さんのカウントダウンで過去最大の約11万個のLEDが白子キャンパスを鮮やかな光で包みました。今年度は例年より規模を縮小しましたが、県ゆかりのソプラノ歌手、村林浩代さんをゲストに招き、クリスマスソングなどを披露いただきました。

当日はボランティアスタッフがパーテーションを設置したり、参加者へソーシャルディスタンスの確保を呼びかけたりと、充分な感染症防止策をとりながらの開催となりました。参加した学生たちは学科や学年の垣根を超えて仲を深めたり、教職員と親睦を図ったりする良い機会となりました。

また、点灯式とあわせて、医療現場の最前線にいる医療従事者の方々が安全に業務を行うために必要な感染防止策の強化や、医療機関での検査や治療環境改善に要する経費として活用して頂くことで、私たちの感謝や応援の気持ちを医療の現場に届けたいと考え、三重県の「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」の呼びかけを行いました。その結果、千代崎・白子両キャンパスを合わせ、47,464円もの募金が集まりました。皆さまの温かいご支援とご協力、ありがとうございました。

とても寒いなかでの点灯式となりましたが、地域の方々にも足を運んでいただき、実施できたことを感慨深く感じるとともに、大変嬉しく感じます。
参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。

なお、イルミネーションの点灯は2021年12月31日(金)まで行っています。

―ボランティアセンター―