桜の森病院が第40回三重県建築賞一般部門の入選を受賞しました

2021年07月07日

令和3年4月1日に開院した「桜の森病院」は、第40回三重県建築賞一般部門での審査の結果、「入選」となりました。

全国初の大学附属の完全独立型緩和ケア病院として、安らぎのある「住まい」を感じられる緩和ケア病院の実現をめざし、患者様が安心して過ごせる良質な環境づくりをコンセプトに計画、建設を実施しました。

開院後においては、入院患者様のご家族からも施設環境並びにスタッフ対応等で高い評価をいただいております。

※三重県建築賞とは「三重県内の地域社会の発展に寄与した優秀な建築作品に対して表彰する」もので、受賞作品の内容については一般社団法人三重県建設業協会のHPに記載されています。こちらからご覧ください。