青年選挙講座（グリーン・エイジ・ミーティング）が開催されました

12月5日（木）若者の選挙離れに歯止めをかけようと、県内の大学生を対象にした「青年選挙講座（グリーン・エイジ・ミーティング）」（主催：三重県明るい選挙推進連合会・三重県選挙管理委員会）が本学で開かれ、三重大学・四日市大学・本学より約230人が参加しました。

これは、三重県と鈴鹿市の選挙管理委員会と本学が先月締結した「選挙啓発の連携協力に関する協定」の啓発活動の一環で、高校教諭で総務省主権者教育アドバイザーを務める黒崎洋介先生を講師にお招きして実施されました。

投票に行ったことがあるかや行かない理由などを学生のスマートフォンのアプリを使ってアンケートを取り、瞬時に集計された結果をモニターで見ながら、生活と選挙の関連性を様々な角度から解説していただきました。

今回の講座に参加したことで、若い世代が政治や選挙への関心を持つことと投票率の向上、より良い地域社会を築くきっかけになることを期待します。