10月24日(木)、RUN伴2019MIEにて本学が中継地点になりました。
RUN伴は、認知症になっても安心して暮らせる地域社会の実現を目指して、認知症の方やその家族、支援者、地域の人が協力し合い、北海道から九州までタスキをつなぐイベントで、2011年より開催されています。
イメージカラーのオレンジ色のTシャツを着て、中継地点を経由しながらゴールを目指します。
この度、中継地点となった「鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス」の校舎前では、RUN伴ボランティアスタッフの方々と本学職員がランナーをお迎えしました。
鈴鹿市のマスコットキャラクターである「ベルティ」も応援に駆けつけ、たくさんの声援の中無事にゴールを果たし、次のランナーにタスキをつなぎました。
タスキをつなぐ場面を目の当たりにし、医療福祉系の大学として、今まで以上に認知症への理解を深めていきたいと思いました。