10月5日(土)に「医療人底力実践(応用)報告会」を開催しました。医療人底力実践(応用)は、実際の医療福祉現場での事例課題に参加し、多職種連携の意義や必要性、連携の方法等を学びます。
報告会では、鈴鹿中央総合病院、鈴鹿回生病院、名張市立病院、一志病院、塩川病院・介護老人保健施設、村瀬病院・介護老人保健施設のいずれかで3日間の実習を行った4年生が、病院・施設での見学やカンファレンスを通じて学んだことを中心に発表を行いました。
当日は、各病院・施設でご指導いただいた先生方もご参加くださいました。学生にとって大変貴重で有意義な経験になったと思います。
最後になりましたが、ご協力いただきました患者様をはじめ、病院・施設の先生方に、改めて御礼申し上げます。
-多職種連携推進委員会-