「第33回ふれあい広場鈴鹿」に参加しました!

2019年10月08日

10月5日(土)「第33回ふれあい広場鈴鹿」が鈴鹿ハンター・弁天山公園にて開催され、学生77名・教員14名がボランティアとして参加しました。

“ふれあい ひろがれ 地域の輪”のテーマのもと、イベント全体のお手伝いに関わらせていただきました。ゲームコーナーには子どもだけでなく障がいのある方やご高齢の方も多く来られ、それぞれに対応を考えて接しており、ご家族や施設の方から「さすが医療系の大学の学生さんですね」というお言葉をいただきました。ハンター内では主に子ども向けのコーナーをサポートし、元気いっぱいの子どもの反応に学生も笑顔が絶えませんでした。

本学の特色を活かした“鈴鹿医療科学大学ブース”では、放射線技術科学科(骨密度測定)・管理栄養学専攻(野菜ボウリング)・鍼灸サイエンス学科(健康相談)・薬学科(子ども薬局 薬剤師体験)、また、今年は臨床工学科(心臓の働きを体験してみよう)が初めて出展し、たくさんの方にお越しいただきました。

学生には、この活動で学んだ“ふれあい”を大切に、今後も様々な活動に参加していってほしいと思います。

―ボランティアセンター―