10月31日(金)、洋画家の三輪光明様より絵画11点を寄贈いただき、ご厚意に対し髙木純一理事長から感謝状が贈呈されました。
三輪様は新芸術展銅賞、愛知県知事賞、現創展特選、國美藝術展理事長賞など、多数の美術展で受賞されており、そのご実績により美術名典にも名を連ねていらっしゃいます。その中から100号サイズの大作11点をご寄贈いただき、白子キャンパス講堂に9点、1号館の会議室に2点を展示しました。
講堂に展示した「カーニヴァル」シリーズは、ベネチアの祭りを楽しむ場面があったり、おどけた様子を描いたり、祭りが終わる寂しさを夕暮れの中に表現するなど、人生の悲喜こもごもが感じられる作品です。
11月8日(土)、9日(日)に開催する碧鈴祭では、それらの作品を学生や教職員だけでなく、来場者の皆様にも鑑賞いただけますので、お誘い合わせのうえ是非お越しください。















