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医用工学部 臨床工学科

「医療」と「工学」をバランスよく学び、患者さまの生命を支える

今日、高度医療機器の使用頻度は高く、無ければ治療が成り立たないほど重要な存在になっています。糖尿病合併症など、約30万人の透析治療に使われている『人工透析装置』、心疾患の手術で使われている『人工心肺装置』などです。臨床工学技士は医師の指示のもと、これらの医療機器の操作・保守点検を行い、以前は助けることができなかった腎不全、小児の先天性心疾患、呼吸器疾患などの重い病気の患者さまの生命を救っています。これは50年前には考えられなかったことであり、ますます医療現場での臨床工学技士のニーズが高まっていると言えます。本学科は、全国に先駆け開学された4年制大学の臨床工学技士養成施設として、「医療」と「工学」をバランスよく学べるカリキュラムと経験豊富なスタッフをそろえ、充実した医療機器を利用した実践的な実習を行える体制を整えています。医療現場で活躍できる臨床工学技士とともに、将来指導的立場に立てる人材を育成します。

医用工学部 臨床工学科医用工学部 臨床工学科

取れる資格

目指す資格

臨床工学技士

国家資格

無限の可能性が広がる医療機器を駆使し、
病院エンジニアとして治療を支えます。

2019年度

本学合格率(合格者数/受験者数)

95.0%

(38/40名)

全国平均合格率(合格者数/受験者数)

82.1%

(2,168/2,642名)

その他の資格

第1種ME技術実力検定試験

第2種ME技術実力検定試験

就職先について

在学生の声

在学生の声

川原 理紗子さん

愛知県立木曽川高等学校出身
医用工学部
臨床工学科3年

現場で働く特別講師の方から、
リアルな声が聞けます!
2年次の生体機能代行装置学Ⅱでは、医師の方が講師として授業をしてくださり、心臓血管外科手術に必要な人工心肺装置について学びます。実際に臨床現場で働いている先生のリアルな声も聞けるので、とても面白いです!夏休みには、第2種ME技術実力検定試験の対策授業があり、臨床工学科の先生が講義をしてくださいます。全面的に協力してくださるので、とても心強いですね。また、全ての先生にオフィスアワーがあり、必ず部屋にいらっしゃる時間があるので、質問しに行きやすい環境です。

卒業生の声

卒業生の声

久保 公俊さん

地域医療支援病院 市立四日市病院
医療技術部 臨床工学室勤務
臨床工学技士
2007年
医用工学部 臨床工学科卒

私が勤務している市立四日市病院は、人口心肺を使った手術の症例数が、県内でも1、2を争う程です。私は、手術室で人口心肺装置など手術に必要な機材の準備や操作を行っています。患者さまの命に関わる、ミスの許されない現場ですので緊張感が漂います。二人体制でチェックするなどミスを起こさない体制を整えています。臨床工学技士の仕事は、医師や看護師等とのチームで治療に当たりますので、普段からコミュニケーションを心掛けています。「自分自身の知識を蓄え、コミュニケーションを通して周りに伝える。」理想となる臨床工学技士の姿を、これからも追い求めていきます。

医用工学部 医用情報工学科

医療情報に関する知識と最新の情報工学を駆使し、医療分野に貢献する

各病院で進む電子カルテ化、ますます重要となる地域医療連携とモバイル端末の活用、導入が進むクラウドシステム、検討が進む人工知能やウェアラブル端末の医療応用など、医療の分野では高度なコンピュータシステムが深く浸透し、医療はもはや臨床や医学の専門家だけでは処理しきれない大きな総合的学問分野です。そこには医療情報に携わる者が果たすべき沢山の仕事と資格があります。病院の中で働く場合、医学と情報処理の両方の知識を身につけることで医療を支える重要な役割を担うことができます。また、医療機器や電子カルテシステムなどの開発に携わる場合も、診療の流れや医療情報の特徴を理解していることが理想的な情報基盤を作る大きな武器になります。本学科では、学生の希望を尊重しながら、少人数教育を通じてそれぞれの素質と適性を見極め、適性に合った教育を行い、全員が何らかの資格を取得します。卒業時には、自分が選んだフィールドにおいて、専門家として活躍することができます。

医用工学部 医用情報工学科医用工学部 医用情報工学科

取れる資格

目指す資格

診療情報管理士

院内に張り巡らされた
医療情報ネットワークの管理運営を
支えるチーム医療の大黒柱。

その他の資格

医療情報技師

医療情報基礎知識検定試験

IT パスポート試験

国家資格

基本情報技術者試験

国家資格

医療秘書技能検定試験

就職先について

在学生の声

在学生の声

玉井 匡史さん

三重県立松阪高等学校出身
医用工学部
医用情報工学科4年

身につく実習と丁寧な資格対策で
充実した学びが得られます!
実践的な実習の一つで、コンピュータの組み立てを行いました。一から作ることで基本的な構造や仕組みを知ることができます。また、そのコンピュータを使ってインターネットに繋いだり、サーバーの運用にも触れたりしました。資料では見えない部分が見えてとても勉強になります。他にも医療秘書の試験対策では、先生方の手厚いサポートのおかげもあり学科全員が資格を取得することができました。将来は医療チームの一員として、周りの人が円滑に作業できるように、様々な面で力になれる人物になりたいです!

卒業生の声

卒業生の声

坂尻 潤哉さん

トーテックアメニティ株式会社勤務
公共医療システム事業部所属
診療情報管理士 医療情報技師
2008年 医用工学部 医用情報工学科卒

プロジェクトは最初に病院さまへのヒアリングと業務分析から始まります。看護師や薬剤師、技師などたくさんのスタッフから話を聞きシステムに反映していきます。時には病院側から思いもよらない要望が発生することもありますが、まずはシステムの範囲内で解決策を考えます。それでも難しい場合は代案を提示し解決方法を探ります。稼動後『トーテックさんで良かった』と言われたときのうれしさは格別ですね。コミュニケーションを取る上で、(病院スタッフの)担当の方以外にもなるべくたくさんの方の名前を覚え「〇〇さん、最近どうですか?」とか話しかけるようにしています。僕も名前を呼ばれたらうれしいですから。

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