7月14日(日)桜の森白子ホームにて、医療福祉学専攻と医用情報工学科の学生が入居されている方に「回想法」をボランティアとして実施しました。
昔の生活風景や日用品・家庭用品の写真だけでなく、歌唱映像などをスクリーンに投影し、過去の映像を鑑賞していただきました。いつもはテレビを観たりすることのない方もこの日は映像に集中されていたり、懐かしさから涙を流される方もみえました。
今回の活動は脳の活性化、また、ポジティブな感情を引き出すことにも繋がるため、参加された方には良い刺激になったのではないかと思います。
-ボランティアセンター-