7月9日に名古屋で開催された第62回日本薬学会東海支部大会において、本学大学院薬学研究科博士課程2年の内田亮太さん(免疫制御学研究室)が「細胞内亜鉛シグナルにおける亜鉛イオンのターゲット分子の探索」というタイトルで口頭発表を行い、その発表及び質疑応答の内容が評価され、学生優秀発表賞を受賞しました。
内田さんの発表はアレルギーに深く関わっているマスト細胞の情報伝達に、微量必須元素の亜鉛が関与していることを示した内容で、将来的に花粉症や食物アレルギーの予防や治療薬開発に繋がる可能性があります。
7月9日に名古屋で開催された第62回日本薬学会東海支部大会において、本学大学院薬学研究科博士課程2年の内田亮太さん(免疫制御学研究室)が「細胞内亜鉛シグナルにおける亜鉛イオンのターゲット分子の探索」というタイトルで口頭発表を行い、その発表及び質疑応答の内容が評価され、学生優秀発表賞を受賞しました。
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