10月9日(月)、桜の森白子ホームにて毎月祝日行われている社会貢献活動「ホリデー子ども広場」に医療栄養学科 管理栄養コースの学生9名がボランティアとして参加しました。
昼食作りの計画・準備から学生が携わり、ピザとミネストローネ、おやつにはスイートポテトを作りました。「施設長に『普段はお昼ご飯をほとんど食べない子どもが、今日は食べてくれた』と言っていただけて嬉しかったです」と、大学で普段学んでいる事を活かせたこと、自分達が企画したものを実行できたことで達成感を得たように感じました。
また、普段の学びを活かすだけでなく、子どもたちと一緒に体育館で遊んだり、有意義な社会貢献活動になったのではないでしょうか。
今後もこの社会貢献活動を継続すると同時に、学生が自ら考え、行動する力を身につけていってほしいと思います。
―ボランティアセンター―