7月3日(木)にグループ施設である桜の森白子ホームで「おやつの配膳ボランティア」を行いました。この日の“おやつ”はかき氷で、学生たちは利用者さんに好みの味を聞いたり、かき氷を配ったりしながら利用者さんと交流をしました。
学生も利用者さんも初めは緊張しておりましたが、利用者さんのお話を伺ったり、学生生活についてのお話しをしていくことでどんどんリラックスした雰囲気となり、利用者さんと楽しくコミュニケーションを取ることができました。
参加した学生からは「普段の生活では得られない貴重な体験ができた」「入居者の方々とお話をする中で、人生の知恵や温かさを感じることができ、自分自身の視野が広がった」「難しさも感じたが、笑顔で接してくれる姿に心が温かくなった」といった感想がありました。
今後も積極的に白子ホームでの活動を行っていきたいと思います。
―ボランティアセンター―










