7月4日(木)にグループ施設である桜の森白子ホームで「おやつの配膳ボランティア」を行いました。この日の“おやつ”はかき氷で、学生たちは利用者さんに好みの味を聞いたり、かき氷を配ったりしながら利用者さんと交流をしました。
最初は緊張していた学生たちも、利用者さんのお話を伺ったり、学生生活の様子を聞いていただいたりする中で、リラックスした雰囲気で利用者さんとコミュニケーションを取ることができました。ボランティアが終了する時には、利用者さんから「また来てね」「これからも頑張ってね」といった励ましのお言葉を頂きました。
参加した学生からは「最初は何を話せばよいのか戸惑いや不安があったけど、楽しくお話をしていただき、とても楽しかった」「今後の臨地実習に活かせる経験がたくさん出来た」といった感想がありました。
今後も積極的に桜の森白子ホームでの活動を行っていきたいと思います。
-ボランティアセンター-