第15回イルミネーション点灯式を行いました

11月30日(木)、白子キャンパス1号館玄関前にて第15回イルミネーション点灯式を行いました。

昨年に続き今年も多くの皆さまにご参加をいただき、点灯式ではカウントダウンに合わせて過去最多の12万個のLEDが白子キャンパスを鮮やかな光で包みました。

今年度はサラナ保育園の園児の皆さんによるハンドベルの演奏や、本学ボランティア学生によるトーンチャイム演奏、さらに村林浩代さんによるクリスマスソングのリサイタルを行いました。リサイタルではパール合唱団と本学学生・教員による合唱もあり、イルミネーションの光を見ながら、参加者の皆さんと一緒に音楽を楽しむことができました。

点灯式の事前準備や当日の司会・進行、募金の呼びかけや駐車場警備などを行った学生ボランティアたちは、学科や学年の垣根を超えて仲を深める良い機会となりました。

また、点灯式とあわせて、ヘルプマークの啓発活動への募金の呼びかけを行いました。その結果、17,124円もの募金が集まりました。皆さまの温かいご支援とご協力、ありがとうございました。

とても寒いなかでの点灯式となりましたが、地域の方々にも足を運んでいただき、実施できたことを感慨深く感じるとともに、大変嬉しく感じます。
参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。

なお、イルミネーションの点灯は12月31日（日）まで行っています。

―ボランティアセンター―