管理栄養学専攻の学生とマックスバリュ東海が共同開発したお弁当「鈴華御膳韓国風弁当」が販売されました

保健衛生学部医療栄養学科管理栄養学専攻４年生の阿部純怜さん、川喜田実沙さん、大澤瑞希さんとマックスバリュ東海株式会社が共同開発したお弁当「鈴華御膳韓国風弁当」が、10月14日(土)と15日(日)の2日間限定で、マックスバリュ店舗にて販売されました。

販売初日は学生3人がマックスバリュ鈴鹿住吉店の店頭に立ち、お客様に「香辛料で塩分が抑えられているので、塩分が気になるお客さんにもおいしく食べていただけること」、「五味五色を意識して彩りが良く、栄養素をバランスよく摂取できること」など、お弁当へのこだわりを説明しながら、試食販売を行いました。また、同級生も店頭応援にかけつけ、約１時間でお弁当は完売しました。

春から試行錯誤して完成させたお弁当ですが、お客様の反応に達成感を得ている学生たちの姿がとても印象的でした。

－保健衛生学部医療栄養学科准教授吉村智春－