看護学部長のがん看護の功績が 国内外において高く評価されました

2019年12月24日

11月13日(水)~15日(金)インドのムンバイにて、第4回アジアがん看護学会(4th AONS Conference)が開催されました。その初日に、看護学部長の大西和子教授がアジアがん看護学会の創設者として「アジアがん看護学会名誉会員(Honorary Member of AONS)」の栄誉を与えられました。

そして11月30日(土)には、日本の公益社団法人SGH財団から「がん看護特別賞」を受賞しました。

大西教授は「これまでの地道ながん看護の功績が認められたことをうれしく思い、感謝しております。今後もできる限り社会に貢献できるよう頑張っていきたいと考えております」と抱負を語りました。