医療栄養学科の学生とマックスバリュ東海が共同開発したお弁当「鈴華御膳 亀山みそ焼きうどん彩菜弁当」が販売されました

2025年09月22日

保健衛生学部 医療栄養学科 管理栄養学専攻4年生の川村美冬さん、倉田華さん、中西歩未さん、野口明日香さん、槇岡ほの香さんとマックスバリュ東海株式会社が共同開発したお弁当「鈴華御膳 亀山みそ焼きうどん彩菜弁当」が、9月20日(土)より、マックスバリュ店舗にて販売されています(1か月間販売予定)。

9月20日(土)は学生がマックスバリュ鈴鹿住吉店の店頭に立ち、お客様に「三重県のご当地グルメでもある亀山みそ焼きうどんとたくさんの種類の野菜を使用したお弁当で三重県を多くの人に知っていただきたい。」「1人暮らしの社会人の方にも食べていただきたいと思い、食材数が多く手の込んだお弁当に仕上げました。」など、お弁当へのこだわりを説明しながら、試食販売を行いました。また、同級生や卒業生も店頭応援にかけつけ、約2時間でお弁当90食を販売しました。

今年は「鈴華御膳」の取り組みが10周年を迎えました。春から試行錯誤して完成させたお弁当ですが、お客様の反応に達成感を得ている学生たちの姿がとても印象的でした。

また、本年度は本学のMaxマート(千代崎キャンパス)にて9月22日(月)から10月10日(金)までの月・水・金に販売しております。教職員や学生の皆さんにも食べていただけると嬉しいです。

―保健衛生学部 医療栄養学科 准教授 吉村智春―