大学に隣接する桜の森病院では、どのような患者さんが、どんな生活をしているのかを知り、患者さんと身近に接してみたいと思い、このボランティア活動に参加しました。初めてハンドベルを演奏してみて、みんなで一つのメロディーに合わせて綺麗な音を奏でることの楽しさを実感しました。本番でも大きなミスなく、演奏できたので良かったです。また、準備や片付けの際に、指示されたことしかできていなかったと思うので、今後ボランティア活動に参加する時は、ただ立っているだけではなく、周りを見て、積極的に気づいたことを行ったり、周りの大人に自分から聞き行動したりしていきたいと思いました。この桜の森病院クリスマスイベントで学んだことが色々あったので、参加して良かったです。
ボランティアに参加しようと思った理由は、私は今までボランティアに参加したことがなく、大学に入学したら絶対しようと決めていたからです。ボランティアを探していたところ、このボランティアが募集されていたので参加させていただきました。初めてのボランティアで人に声をかけて回るのは、とても大変でしたが、その反面たくさんの人とお話しすることができて楽しかったです。私は初対面の人と話すことに苦手意識があったのですが、このボランティアを通して話すことの楽しさを知り、少し克服できたのではないかと思います。これからも様々なボランティアに積極的に参加し、新しいことにどんどん挑戦していこうと思います。
昨年、1年生の頃に白子キャンパスから白子駅へ歩いて友人たちと帰っていた時に、なるべく広がらないように、前後に自転車や歩行者がいた場合は声をかけるという形で、気を付けていました。しかし、スピードを出してくる自転車や、広がって歩いている歩行者がいるなど、お互いが迷惑をかけている状況も見られました。今回、歩行者に注意をしながら、自転車も歩道を通行してもよいというシールを張るためのボランティアを募集していたので、自分にできることをと思い参加しました。シールを張るための工程は想像していたものよりは簡単でした。地面が凸凹であった場所は、貼ることが難しかったです。また、風が強かったので、砂や土が入らないようにすることが難しかったです。このような活動で、初対面の人と協力して作業をすることが私にとっての一番の学びです。どのようなコミュニケーションをとれば伝わりやすいのかなどを学ぶことができます。歩行者、自転車がそれぞれ気を付け、安心・安全に歩道を通行してほしいと思います。