鈴鹿医療科学大学 ボランティアセンター

参加学生の声

2025年度

2025年6月8日 『松阪市ふれあい体育祭』

ボランティアの運営、サポートを行うことで、障がい者やその周りで支援している方のことについて知り、様々な価値観や生き方について理解を深めたいと思ったので参加しました。はじめは、担当の方との接し方が難しかったですが、施設の方の普段の会話の様子を伺ったり、アドバイスをいただいたりして、少しずつコミュニケーションをとることが出来るようになって良い経験になりました。参加している方々に楽しんでもらえるように自分自身も一緒に楽しむことを心掛けました。違う施設のご友人に会った際に、とても嬉しそうに会話をされている様子を見て、幸せな気持ちになりました。また、コミュニケーションをとるにつれて担当の方の笑顔や口数が増えていく様子を見て、やりがいを感じることができました。今後もボランティアをたくさん経験することで様々な方との接し方を学び、活かしていきたいです。

(看護学科1年)

2025年9月21日『さいわい寺子屋サロン サポートボランティア』

今回、バルーンづくりの準備ボランティアに参加しました。子供たちが喜んでくれることを思い浮かべながら、地域の方々と一緒に協力してバルーンを作成しました。最初は作業に慣れず少し緊張しましたが、地域の方が丁寧に教えてくださり、作業の合間に楽しくお話することも出来ました。一人で作業するのではなく、周囲の方と協力しながら工夫して進めることで、より良いものを作り上げられることを実感しました。また子供たちの笑顔を思い浮かべながら準備を行ったことで、自分自身も楽しみながら活動に参加することが出来ました。今回のボランティアを通して、地域の方とのつながりや協力する大切さを改めて感じることができ、とても良い経験になりました。

(理学療法学専攻2年)

2025年9月27日『鈴鹿スカイフェスタ2025』

早朝からのボランティア活動は大変でしたが、普段体験することのない朝日を浴びながらの作業で気持ちがリフレッシュされました。ボランティア活動では、子供から大人まで幅広い年代の方が参加されていて、自身の役割を考えながら作業を行うことがとても難しくも楽しかったです。搭乗体験に参加していただいた方の中には、幼児も多くケガなどの事故が起こらないように注意しながらも楽しんでいただけるように保護者の方への丁寧な説明を心掛けました。搭乗体験後には、お礼や感謝の気持ちを伝えてくださる方も多く、嬉しさと達成感を得ることが出来ました。また多くの方と関わり、協力する楽しさを感じることが出来ました。今回の経験を活かせられるように今後もボランティア活動に参加したいと思います。

(放射線技術科学科3年)

過去の活動記録

2022年の活動記録まとめ
2021年の活動記録まとめ
2019年の活動記録まとめ
2018年の活動記録まとめ
2017年の活動記録まとめ
2016年の活動記録まとめ