鈴鹿医療科学大学 ボランティアセンター

活動記録

ボランティア活動記録

2022年6月4日 『ヴィアティン三重ホームゲーム サポートボランティア』

前回は鈴鹿医療科学大学からのボランティアは2人だけでしたが、今回は10人もいて、雰囲気が全く違いました。空き時間に先輩方が勉強の方法や大学生活について話してくれて、私も先輩たちのようになれるように頑張っていこうと思えました。4年生の話を聞いて、特に人との繋がりは大切だと感じ、これまでの関係や、これから増えていく仲間を大切にしていきたいです。試合では、1回選手が立ち上がれなくなってしまったので、今回も担架だったのですが、フィールドの中にまで入りました。選手を運び出すまではいかなかったですが、目の前で「痛い」と言って苦しそうにしている選手を見て心配になるとともに、こうして頑張ってスポーツをして怪我した人を、将来私がリハビリをすることになるんだと思って、もっと頑張って信頼してもらえるようなPTにならなければいけないなと思いました。

(理学療法学専攻1年)

2022年5月28日 『障がい者スポーツ大会 フライングディスクボランティア』

私は今まで自主的にボランティア活動に取り組んだことがなく、ボランティア活動についての知識もあまりなかったので、今回のボランティア活動はじめ、これからもたくさんのボランティア活動に取り組んでたくさんの人と関わり、あらゆる知識を得たいと思い参加しました。今回のボランティア活動では、競技者のサポートの難しさや、やりがいを感じました。どのようにすれば気持ちよく競技ができるかを考えることは、とても難しかったですが、他のボランティアの人達やスタッフさんと一緒に協力して競技進行することは、とてもやりがいを感じ、楽しかったです。5月末で天候にも恵まれましたが、屋外での活動は水分補給など、サポートする側も気を付けることがあると思いました。

(管理栄養学専攻2年)

2022年4月27日~5月11日 『附属桜の森病院 季節の貼り絵作成ボランティア』

1年の時から、ボランティア活動に興味を持っていましたが、コロナ感染拡大の影響でなかなか参加できずにいました。今回のボランティアに参加して、自分が思っていたよりも多くの人が参加していると感じました。2年生になってからは、白子キャンパスに行くことがなくなるので、桜の森病院の様子を少しでも知りたいと思い参加しました。桜の森病院での季節ごとの活動や、患者様の様子や生活など、いろいろな話が聞けてとても有意義な活動となりました。ボランティア活動に参加すると、他学科や他学年の人と交流を持てるので楽しかったです。

(放射線技術科学科2年)

2021年12月24日 『桜の森病院クリスマスイベント』

大学に隣接する桜の森病院では、どのような患者さんが、どんな生活をしているのかを知り、患者さんと身近に接してみたいと思い、このボランティア活動に参加しました。初めてハンドベルを演奏してみて、みんなで一つのメロディーに合わせて綺麗な音を奏でることの楽しさを実感しました。本番でも大きなミスなく、演奏できたので良かったです。また、準備や片付けの際に、指示されたことしかできていなかったと思うので、今後ボランティア活動に参加する時は、ただ立っているだけではなく、周りを見て、積極的に気づいたことを行ったり、周りの大人に自分から聞き行動したりしていきたいと思いました。この桜の森病院クリスマスイベントで学んだことが色々あったので、参加して良かったです。

(臨床工学科1年)

2021年12月2日 『イルミネーション点灯式』

ボランティアに参加しようと思った理由は、私は今までボランティアに参加したことがなく、大学に入学したら絶対しようと決めていたからです。ボランティアを探していたところ、このボランティアが募集されていたので参加させていただきました。初めてのボランティアで人に声をかけて回るのは、とても大変でしたが、その反面たくさんの人とお話しすることができて楽しかったです。私は初対面の人と話すことに苦手意識があったのですが、このボランティアを通して話すことの楽しさを知り、少し克服できたのではないかと思います。これからも様々なボランティアに積極的に参加し、新しいことにどんどん挑戦していこうと思います。

(管理栄養学専攻1年)

2021年10月28日 『自歩道へ「大学独自の自転車通行可シール」の貼付け活動』

昨年、1年生の頃に白子キャンパスから白子駅へ歩いて友人たちと帰っていた時に、なるべく広がらないように、前後に自転車や歩行者がいた場合は声をかけるという形で、気を付けていました。しかし、スピードを出してくる自転車や、広がって歩いている歩行者がいるなど、お互いが迷惑をかけている状況も見られました。今回、歩行者に注意をしながら、自転車も歩道を通行してもよいというシールを張るためのボランティアを募集していたので、自分にできることをと思い参加しました。シールを張るための工程は想像していたものよりは簡単でした。地面が凸凹であった場所は、貼ることが難しかったです。また、風が強かったので、砂や土が入らないようにすることが難しかったです。このような活動で、初対面の人と協力して作業をすることが私にとっての一番の学びです。どのようなコミュニケーションをとれば伝わりやすいのかなどを学ぶことができます。歩行者、自転車がそれぞれ気を付け、安心・安全に歩道を通行してほしいと思います。

(臨床心理学専攻2年)

過去の活動記録

2019年の活動記録まとめ
2018年の活動記録まとめ
2017年の活動記録まとめ
2016年の活動記録まとめ