コンピュータ実習室/図書館/講義室

コンピュータ実習室利用について
コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコンの利用について
コンピュータ実習室のプリンタについて
コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコン一覧
大学ファイルサーバー(共有フォルダ)の利用について
パスワード変更方法について

コンピュータ実習室利用について

実習室は、講義や実習などで複数の人が共有で利用する場所です。よって下記のようなことに注意してください。

・他人の迷惑となるような行為は行わない
・利用時間は、平日 9:00〜19:00までです
・講義等で使用していない限り、利用可能です
・土曜日、休・祝日、休校時等は利用できません
・図書館については図書館利用およびスケジュールに従ってください
・飲食厳禁
・椅子の整理整頓を行う
・勝手に別のソフトをインストールしたり、設定変更を行わない
・プリンタには印刷枚数の制限があるので、その範囲で利用すること
・ICT教育センターのホームページを見ること
・情報ネットワーク利用規定(学生要覧)を順守すること
・席を離れるときはシャットダウンをすること

コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコンの利用について

コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコンは仮想デスクトップ環境で動作し、ソフトなど主要な部分はサーバーで実行されます。全体の利用を想定し各人が設定変更をおこなうことをさけるためシャットダウン時、ログオフ時、再起動時、初期の設定にもどるように設定されています。
また仮想デスクトップの切断時には、5分間設定が保持されます。誤って切断してしまった場合、再度接続すれば、そのまま利用できます。
Active Directoryでの統合認証においてユーザレベルでの管理もおこなっており、家庭などとは違った環境になっております。よってユーザーがソフトウェアをインストールしないでください。また、デスクトップなどに保存したデータも削除されます。
保存にあたっては、大学ファイルサーバー(共有フォルダ)やUSBフラッシュメモリ等をご利用ください。

利用開始の注意点

パソコンの電源ボタンを押してシステムを起動させます。サインイン(ログイン)すると、VMware View Client というソフトが動き、仮想デスクトップにも自動でサインインします。同じような画面が2 回表示されますが、エラーではありません。
また、誤って切断してしまった場合はVMware View Client をクリックしてください。

利用できるソフトウェア

利用できるソフトについてはICT教育センターのHPで確認してください。
講義パソコンにおいては、2016年後期より物理側でもMicrosoft officeが利用できます。
ただし、デスクトップおよびドキュメントに保存されたデータは、再起動時またはシャットダウン時に削除されます。仮想デスクトップを利用しない場合は、そのままで切断してください。
講義・実習等で利用される場合は半期に一度、設定やソフトの要望を調査し、設定しています。詳細は、別途アナウンスまたは問い合わせください。(教職員のみ)

利用終了の注意点

終了時は常設PCの電源ボタンを押して終了してください。
もしくは、 仮想デスクトップを×で切断した後、物理側のデスクトップにあるシャットダウンアイコンで終了することもできます。
利用終了時には、仮想、物理側両方とも終了してください。
*教卓制御パネルの電源OFFと講義室パソコンの電源は連動していません。

CD-ROM/DVDの利用について

常設PC本体のCD-ROM/DVD を利用する場合 は、メディアを入れた後にデスクトップにある「CD ドライブ接続」アイコンをダブルクリックしてください。メディアの内容が表示されると利用できる状態です。
但 し、音楽CD や動画DVD などでは内容が表示されず、使えない場合もあります。
講義室の場合Blu-ray/DVD など音声・動画ファイル利用する場合は、教卓内の左下にあるBlu-ray/DVD プレイヤーを利用してください。必ず事前に確認をお願いします。

動画モードについて

2016年後期より動画モードと通常モードを統合しました。
これにより通常モードで動画をみることができます。ただし、ファイルによっては困難な場合もあります。必ず事前に確認をお願いします。

VMware View Clientのタスクバーについて

左上のアイコンをクリックすることで常に表示、アイコンを移動した際に表示することができます。

講義室 画像配信システムについて

一部の講義室で画像配信システムについて利用できます。
詳細については、ICT教育センターの手順書を確認のうえ利用してください。
手順書をみて不明な箇所がありましたらご連絡をお願いします。

講義室パソコンのZoomの対応について

2021年2月より、講義室パソコンでZoomが利用できるようになりました。
図書館/実習室のパソコンがZoomのアプリがインストールされていますが、こちらは未検証ですので利用しないでください。

コンピュータ実習室のプリンタについて

ICT教育センターでは情報リテラシー教育をはじめとする科目や自習目的のためコンピュータ実習室を整備しております。またプリンタを制限枚数以内であればプリントアウトすることが可能です。
通常、コンピュータを利用する講義・実習・演習などを支援する目的として整備されており、それ以外の目的で利用や制限枚数を超えて印刷する場合は、有料プリンタサービスの利用や各自・各研究室で印刷をお願いします。

プリンタの印刷枚数制限:半期300ポイントになります。
半期は4月〜8月、9月〜3月となります

なお利用できる用紙は、A4サイズ、カラー/モノクロのみになります。これ以外の用紙サイズは、紙詰まりの原因になりますので利用しないでください。

印刷枚数確認は、印刷枚数確認ページ(学内専用)で確認してください。
http://prsv.sz2103.suzuka-u.ac.jp/login

ポイントについては、モノクロは1枚1ポイント、カラーは1枚5ポイントとして計算されます。両面印刷をした場合のポイント計算はモノクロで説明すると、表面が1枚1ポイント、裏面はその半分の1枚0.5ポイントです。表のみを印刷し、裏が白紙の場合は1ポイントですが、裏に何か印刷があると両面1枚で1.5ポイントとなります。カラーの場合は、表が1枚5ポイントで裏がその半分の1枚2.5ポイントです。
トナー・紙の予備は全体でも交換・補充していますが、トナー・紙が切れて利用できない場合、部屋にも置いてありますので各自交換・補充してください。どうしても難しい場合は別のプリンタで印刷してください。
また紙は、部屋から持ち出さないでください。

コンピュータ実習室の代替プリンタ機能について

実習室で2台プリンタがある場所(千代崎キャンパスの研究厚生棟、実験実習棟、白子キャンパスの情報演習室)で代替プリンタの機能が利用できます。
代替プリンタは、プリントできないと判断する条件の時、もう1台のプリンタに出力されます。具体的には、印刷しようとした時、紙詰まり、オフライン、トナー切れ、カバーが開いている。電源オフ、用紙切れ等です。ただし印刷途中でのエラーの場合は、代替プリンタ機能は実施しません。不要であればプリンタ本体の「プリンタ中止」のボタンを押して再度印刷等を行ってください。

コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコン一覧

コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコン一覧

キャンパス 部屋名/部屋番号 パソコン台数 プリンタ台数
千代崎 研究厚生棟1Fコンピュータ実習室 71 2
実験実習棟3Fコンピュータ実習室 60 2
B講義棟1Fコンピュータ実習室 77 2
白子 1号館2F情報演習室 76 2
3号館2F自習室 20 1

図書館パソコン一覧

キャンパス 部屋名 パソコン台数 プリンタ台数
千代崎 図書館 10 1
白子 図書館 10 1

講義室パソコン一覧

キャンパス 部屋名 パソコン台数 プリンタ台数
千代崎 各講義室 28
白子 1号館各講義室 7
白子 3,4,6号館各講義室 25

コンピュータ実習室/図書館/講義室ソフトウェア一覧について (2023年 後期)

インストールソフト一覧

大学ファイルサーバー(共有フォルダ)の利用について

・本サービスは学内LANでのみ利用できます。
・「鈴鹿医療科学大学情報ネットワーク利用規程」に定められた事項を遵守し、大学ファイルサーバーに関して、課、学科、各人の責任において運用してください。
・ネットワークで利用できるファイルサーバーですので、違法性のあるものは、絶対に置かないでください。
・容量には上限がありますので、共有フォルダに保管しなくても良いファイルや不要なファイルは、速やかに削除をしてください。ハードウェアの仕様上、容量の上限を変更することはできません。
・学科・課以下のフォルダについて、さらに詳細なセキュリティ権も設定を行うことが可能です。コンピュータ実習室およびドメイン(SZ2103)に参加しているコンピュータのみ設定が可能です。但し、既存にあるadministrator権限まで削除されると、サーバー復旧時にもデータは戻りません。
・ICT教育センターでは、誤った操作でのデータ削除等の復元サービスは行っておりません。
・一般的なファイルサーバーより信頼度は高いとはいえ、万一のため、課、学科、各人でバックアップは必ずとっておいてください。ICT教育センターでサーバーのバックアップは行いますが、これはサーバー復旧用であり、誤操作などによるデータ削除などに対応したものではありません。
・教職員が実習室で利用する際に、自動でHドライブが割り当てられません。この場合は、手動で割り当てをおこなってください。マイコンピュータに共有フォルダが表示されない場合は、利用手順でドライブを割り当ててください。
・教職員の場合、認証サーバーのユーザー登録とは別に申請をしてください。学科・課の判断により大学ファイルサーバー(共有フォルダ)のユーザー登録・削除を行ってください。 新規での登録の場合、認証サーバーのユーザー登録申請書が承認されたのち、申請をしてください。非常勤の先生は登録していません。非常勤の先生に対して利用を許すか否かの判断は、各学科に任せします。

Hドライブ(学生共有フォルダ)

所属学科の学生、教員が利用できます 学生は、実習室のパソコンにログインしたとき、所属学科の学科共有フォルダがマイコンピュータのドライブ、Hドライブに割り当てられ利用できます。 フォルダによっては対象科目しか利用できない場合や読み込みのみの場合もあります。
【利用の用途として】
・教員からの資料提供や学生から課題提出等
・ゼミなど複数人で行う場合も便利
・個人的なものを置く場所ではない (一時的に利用した場合は、利用した後削除)

Zドライブ(個人フォルダ)

・認証サーバーに登録されている各ユーザーが利用できます
・実習室のパソコンにログインしたとき、各ユーザーの個人フォルダがマイコンピュータのドライブ、Zドライブに割り当てられ利用できます。
・実習室、図書館で利用する場合のホームページのお気に入りが保存されています。
【利用の用途として】
・講義などで作成したファイルなどを保存

パスワード変更方法について

・パスワードは、絶対他人に教えないこと
・パスワードは、自己管理すること・パスワードは、定期的に変更すること
コンピュータ実習室/図書館/講義室パソコンで変更可能
・万一、パスワードを紛失した場合は、再発行手続きを行うこと 但し、再発行の手続きに1週間程度かかる場合があります

■パスワードの変更方法
1.コンピュータ実習室/図書館/講義室のパソコンでログオンする。
2.Ctrl + Alt + Deleteキーを押す。
3.[パスワードの変更]ボタンをクリックする。
4.古いパスワードと新しいパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックする。

※パスワードの変更は、学内PCからのみ可能です。Microsoft365(旧称 Office365)サインイン後のパス ワード変更画面ではパスワード変更できませんので、ご注意ください。ICT教育センター申請書システムで申請をしてください。