「食と健康」の特別講義『地方再生のレシピ』を開催しました

5月14日(月)白子キャンパスにて、奥田政行シェフをお招きし「食と健康」の特別講義を開催しました。
講義には、本学の学生と教職員約350名が参加しました。

奥田シェフは、著書『食べもの時鑑』が料理本のアカデミー賞と称される「グルマン世界料理本大賞2017」において食の遺産部門のグランプリを受賞。食と環境を中心とする生命科学思想を持ち、在来作物を使用した地産地消を唱え、地域活性化や地方創生に大きく貢献されています。

今回の講演テーマは「地方再生のレシピ」。
レストラン開業時のご苦労話から現在に至るまでのサクセスストーリーをはじめ、地方創生や経営学、人材育成の在り方など、途中ユーモアを交えながらご講演いただきました。
講演の終盤では、「誰をも犠牲にせず お互いに 育み合いながら 関わった人すべてを 幸せにする」という言葉を大事にしていると語られ、「社会に必要な人になってください」と学生達へ熱いメッセージを頂きました。
学生にとっても、チャレンジ精神や人との繋がりを学んだと共に、自分自身の人生設計を考える有意義な時間となりました。

※奥田政行シェフ
・山形県鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」のオーナーシェフ。
・山形県「食の都庄内」親善大使
・イタリアのスローフード協会国際本部主催の「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人に選出
・農林水産省料理人顕彰制度「第一回料理マスターズ(シルバー賞)」受賞
・ローマ法王やダライ・ラマ14世に山形県の食材を含む日本の食材を紹介