鍼灸学科教員が日本薬膳の特徴について紹介しました

12月1日(金)から3日(日)、中国桂林市・崇華中医街にて、「世界中医学学会連合会 薬膳食療研究専業委員会第9回学術総会準備会議」が開催されました。

世界中医薬学会連合会(世界中医薬学会聨合会)は、世界61の国と地域で228の団体が加盟し、海外会員は30万人を超える中医薬団体の最大母体です。2011年9月にはWHOに加盟し、2012年6月 国連教育科学文化機関(ユネスコ)において、無形文化遺産を保護する顧問機関として認定されました。

会議は薬膳領域で世界的権威のある専門家100名が招かれ、国別に薬膳食療養生の特長や健康増進を発展させるために必要な情報を提供しました。世界的に薬膳を疾病の予防・治療に応用するためには国際的協力は不可欠であり、本学保健衛生学部鍼灸学科の教員、一般社団法人日本薬膳学会の代表理事、世界中医薬学会連合会薬膳食療委員会の副会長でもある髙木久代教授は、「日本の薬膳と他国の薬膳との相違点を踏まえ、和膳の長寿や健康維持への貢献と、その特徴」について紹介しました。

これまでの活動を通じて、日本薬膳はすでに海外の専門家に認知されていましたが、今回の活動によりその理解は一層深められ、日本薬膳学会の活動について絶賛の声を多くいただくことができました。