底力教育推進センターでは本年度から、1年生必須科目である「底力実践基礎Ⅰ」体験プログラムで、本学関連施設である特別養護老人ホーム「桜の森白子ホーム」において、6月から7月にかけて施設実習体験を行っています。
施設概要などを施設職員の方々から丁寧に説明していただき、それぞれのユニットに別れて実習体験を行いました。最初は何を話して良いかわからずにいる学生もいましたが、徐々に利用者さんとの会話も弾み和やかな時間を過ごすことができました。
学生からは「コミュニケーションの重要性が理解できた」「もっと時間が欲しかった」といった積極的な意見が多く聞かれました。今後は学生が自主的にボランティア活動などへ参加できるよう、ボランティアセンターと連携して取り組んでいきます。
<底力教育推進センター>