鍼灸学科が中国医薬大学(台湾台中市)にて研修を行いました

3月19日(日)~23日(木)の5日間、鍼灸学科1年生3名、2年生11名、3年生2名の計16名が台湾研修に参加しました。研修には教員2名と添乗員2名が引率しました。

鍼灸学科はこれまでも2年に1回のペースで、本学の提携校である中国の天津中医薬大学を中心に、北京や上海でも海外研修を行ってきましたが、今回は初めて台湾台中市にある中国医薬大学で行いました。

中国医薬大学は1958年に創立した医学部、中医学部(漢方医学部)、薬学部、看護学部などを有する、イギリスの大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)が発表した2017世界大学ランキングでもTOP200に入る優れた医療系総合私立大学です。

研修では附属病院で鍼灸や漢方診療にあたる医師から、東洋医学の診察法である舌診、頭痛や美容に対する鍼灸治療の講義と実技指導を受けました。また、薬膳実習では十全大補湯の13種の漢方を実際に観察しながら一つ一つ計量して煎じ、素麺を加えて食すという大変ユニークな実習を受けました。十全大補湯は体力低下、疲労倦怠、食欲不振などに効果があり、これを食したことで参加者全員が体調崩すことなく台湾研修を無事に終えることができたと思います。研修の最後には参加者一人一人に研修修了書が渡されました。

参加者からは、通訳のおかげでしっかり勉強できた、今後の学習意欲向上につながった、貴重な体験ができたなどの声が聞かれ、中国医薬大学からは鈴鹿医療科学大学の学生は規律を守り礼儀正しく、来年も是非研修に来てくださいとお言葉をいただきました。

研修の様子は鍼灸学科Facebookで紹介していますので、是非ご覧ください。

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