薬学科の教員が「第17回国際網膜変性シンポジウム」にてRD2016 Travel Awardを受賞しました

9月18日(日)から24日(土)に京都で開催された第17回国際網膜変性シンポジウム(RD2016)での発表おいて、薬学部薬学科の古川絢子助教がFoundation Fighting Blindness(網膜変性疾患のための予防・治療法開発研究助成財団)からRD2016 Travel Awardを受賞しました。

本学会は網膜変性疾患研究分野において最大規模であり、世界中から最先端の網膜研究者が一同に会する国際学会です。網膜色素変性症は中途失明上位の疾患であるにもかかわらず、治療法・治療薬がまったく無いため、その早急な開発が望まれる疾患です。

本発表では、網膜色素変性症の失明原因となる視細胞死において、熱ショックタンパク質が酸化損傷を受けて切断され細胞死を引き起こすという新しいメカニズムを報告しました(薬学科の郡山恵樹准教授との共同研究)。多くの研究者に興味を持っていただき、相互の情報交換をする機会となりました。