市民公開講座「東洋医学で美を追求」を開催しました

6月30日(土) JART記念館100年記念ホール(千代崎キャンパス)にて、市民公開講座「東洋医学で美を追求(本学鍼灸学科主催)」を開催し、約200人が聴講されました。
本学鍼灸学科では、平成22年より「いつまでも美味しく食べられる未病の旅」と銘打ち、鍼灸分野の「薬食同源」の考えに基づいて季節に合った薬膳料理を監修し、未病対策の食事法、ツボ解説、漢方薬の講演を行っています。これまでに四日市都ホテルや志摩観光ホテルで開催しており、6回目となる今回は「健康」「肥満」「美」をテーマに講演しました。

はじめに鍼灸学科 佐々木和郎教授が「ツボによる健康法」と題し、ツボとは何か、ツボ刺激の効果、家庭でできるツボ治療等、ツボの基礎知識について話しました。続いて、同学科 本田達郎准教授が「肥満についてどれくらい知っていますか?肥満の知って損しないお話」と題し、肥満について、また肥満の予防と解消について、ジョギングウォーキングを例に専門的知識を話しました。最後に、同学科 鈴木聡准教授が「健康的に美しくなろう~顔のツボ押しでたるみとしわを予防・改善しよう~」と題して、美容鍼灸に基づいたリフトアップの効果、フェイスラインのたるみやスマイルラインの目立ちの予防改善が手軽に誰でもできるツボ刺激方法を解説しました。
講座終了後は事前に申込みいただいた方を対象に、アンチエイジングに役立つクルミ、白きくらげ、ライチ、ナツメ、当帰、紅花などの旬の食材をふんだんに使用し総エネルギー600kcal以下に抑えた「『美』を求める薬膳弁当」およびお通じの改善に役立つ「薬膳茶」をお召し上がりいただきました。
会場では個別相談コーナーを設置し、「頭痛、首肩こりがあるので効くツボを教えてほしい。」、「おなか周りの脂肪をとるにはどうしたらよいか?」、「医師から強い運動を制限されているが、どのような運動をすればよいか?」など、多くの質問が寄せられ、東洋医学や美への関心の高さが窺えました。

9月30日(日)には、志摩観光ホテルにおいて「いつまでも美味しく食べられる未病の旅~グルメ薬膳in志摩」(「東洋医学で美を追求」シリーズ第2弾)を開催します。講演内容は「メタボリックの漢方治療~東洋医学でスリムになろう!!~」、「メタボリック対策の薬膳~美味しく食べてアンチエイジング!!~」、「メタボ解消 ツボの本音~おしゃれ!!今時の耳ツボダイエット~」を予定しています。また志摩観光ホテル 総料理長 宮崎英男シェフ監修のフランス料理フルコース「スペシャル薬膳ランチ」食事会も行う予定です。
講演・薬膳ランチ食事会に関する詳細、お申込み方法については、後日、本学ホームホームページにアップしますので、そちらをご確認ください。

「美を求める」薬膳弁当