鍼灸学部による薬膳会を開催しました

3月9日(土)鈴鹿医療科学大学JART記念館100年記念ホールにて、いつまでも美味しく食べられる未病の旅「東洋医学でアンチエイジング」を開催し、200名を超える方々が講演を聴講し、薬膳弁当と薬膳茶をご賞味されました。本企画は鍼灸学部鍼灸学科による監修のもと、「未病のための知識を皆さまにお伝えし、いつまでも健康で美味しいものを食べていただきたい」との思いから平成21年より開始し今回で10回目を迎えました。

はじめに、鍼灸学科 佐々木和郎教授が「アンチエイジングと養生」と題し、東洋医学の健康観である未病と病気について説明し、肩こり・冷え性・養生法のツボについて講演しました。次に、同学科 水野海騰助教が「生活の中の東洋医学」と題し、老化防止策として東洋医学を活用した座り方・寝方・歩き方について解説し、日常生活のセルフケアの重要性について講演しました。最後に同学科 鈴木聡准教授が「東洋医学で素肌美人!!」と題し、たるみ、しわ、くま、くすみなどの美容の悩みとその原因について東洋医学の観点から説明し、冷え・瘀血・睡眠不足を解消する生薬とツボについて講演しました。

講演後には、鍼灸学科が献立を監修し、四日市都ホテル日本料理「都」が調理した「薬膳弁当」(607キロカロリー)が参加者に提供されました。
来場者からは「日常生活で実践しやすい内容で参考になった」、「講演をただ聴くだけでなく、ツボ押しや体を動かす時間もあり、色々な方面から参考になった」といった感想を頂きました。