鍼灸学科による薬膳会を開催しました

平成25年7月6日(土) 本学JART記念館100年記念ホールにて、鍼灸学科主催による市民公開講座「東洋医学でアンチエイジング第二弾」を開催し、約240人が聴講に訪れました。

鍼灸学科では、平成25年度は「東洋医学でアンチエイジング」と題して、市民の皆さまにアンチエイジングに対して鍼灸分野がどのように関与できるか、またアンチエイジングに東洋医学の知恵を利用する方法などをお話しさせて頂いています。
今回開催した「東洋医学でアンチエイジング 第二弾」では、最初に鍼灸学科西村甲教授が「漢方薬でアンチエイジング」と題し「漢方薬とは?」、「どのように漢方薬を決めるのか?」、「自分のアンチエイジングのポイントは?」、「漢方薬の効き目の理由は?」などについて話しました。

続いて、同学科本田達朗准教授が「運動のアンチエイジング効果」と題し、「運動がアンチエイジングにどのように関わるのか」、「アンチエイジングのための安全で効率の良い運動方法」、さらに「運動前後に行うツボ刺激」を紹介しました。

最後に、同学科廖世新教授が「薬食同源に基づく食養生」と題して、「薬食道源とは?」、「生薬及び食材の効能について」、「薬食同源と正しい食生活」について解説しました。

講座終了後は事前に申込み頂いた方を対象に、アンチエイジングにふさわしい旬の食材をふんだんに使用し総エネルギーを600kcal程度に抑えた「アンチエイジングのための薬膳弁当」を提供しました。

参加者からのアンケートには、「日常で考えていたことの間違いを正してくれた」、「漢方の効能を知るきっかけになった。本では得にくい注意点を聞けたので講座に参加して良かった」、「専門的な話題を分かりやすく説明してくれた」などの感想を頂き、東洋医学やアンチエイジングへの関心の強さを改めて感じることができました。