鍼灸学科による薬膳会を開催しました

2013年10月18日

10月5日(土)四日市都ホテルにて鍼灸学科主催による“いつまでも美味しく食べられる未病の旅”と題した「薬膳と講演のひととき」を開催し、80名(予約制)の方が参加されました。今回は初めて四日市都ホテルでの洋風薬膳料理であり、西太后が好んで使用した食材による洋風薬膳になりました。

鍼灸学科では、今年度「東洋医学でアンチエイジング」をテーマとして、公開講座を行ってきましたが、本テーマとしては今回が最後の講座になりました。

講演では、最初に鍼灸学科鈴木聡准教授が「アンチエイジングから美を考える」と題し「東洋医学では、心と体が共に健康であってこそ真の美が得られると考えている。つまり健美(けんび)と言われるもの」、「現代のアンチエイジングにも心(精神)からのアプローチが大切である」、「生きがいを持つことが健康や美に大切である」などについて話しました。

次に、同学科浦田繁教授が「東洋医学でアンチエイジング」と題し、「食養生の基本と食材の効能」、「自分でできる東洋医学の体質診断」、「アンチエイジングに効果的な体質別食材やツボケア」、さらに「健康的に年を重ねるヘルシーエイジングの重要性」を紹介しました。

講演終了後は洋風薬膳コース料理(737kcal)が振る舞われ、同学科髙木久代教授より使用した薬膳食材の解説や伊藤博幸料理長より調理の工夫やエピソードが紹介されました。16階の会場からは東の伊勢湾と西の鈴鹿山脈が一望でき、東洋医学の講演と美味しい料理とともに優雅で和やかな雰囲気に包まれた薬膳会になりました。