世界中医薬学会にて大会賞を受章しました

去る7月23日(水)から27日(日)にかけて、中国安徽省芙湖市で開催されました世界中医薬学会薬膳食療研究専業委員会第5回学術年会において、保健衛生学部鍼灸学科の髙木久代教授が「日本薬膳学会による薬膳教育の現状」と題した国際学会発表を行い、大会賞を受章しました。

本発表では、東洋の伝統医学に立脚した薬膳に西洋医学(栄養学)のエッセンスを加味した新しい薬膳の創設を目指した日本薬膳学会設立の経緯や、この4月から本学鍼灸学科および医療栄養学科の学生を対象に開始した「医療薬膳師」育成の活動内容が紹介されました。「医療薬膳師」は、東西医学を融合し科学的根拠に基づいた薬膳を、適切に社会に提供できる人材であり、それらを育成する日本薬膳学会および本学の活動が、薬膳発祥の地である中国の関係者は元より、各国から参加された研究者から高い評価を受けました。また、「医療薬膳師」のカリキュラムや教育内容についての質疑も相次ぎ、先進的な活動との評価も受けました。