薬学科

学科概要

少人数教育で医療とライフサイエンスに貢献する薬剤師を養成


国民の健康に対する関心が高まり、病院や薬局に勤務する薬剤師は、患者さまと密に向き合う機会が増えています。本学薬学部は、医薬品に関する豊富な知識と高い技術の習得を基盤として、病める人の「こころ」がわかる豊かな人間性や高いコミュニケーション能力、ライフサイエンスを担う研究能力および、チーム医療に貢献できる技量を備えた人材を育成します。また、担任制の採用やグループごとに行うPBL型演習※の実施など、学生一人ひとりをきめ細かくサポートします。1学年の定員100名に対し、約50名の教員による少人数教育を実践しています。個々の患者さまに対して、病気の成り立ちや薬の使い方を説明でき、医師と対等の立場で医療に携わり、さらに高度先端医療または地域医療に貢献できる薬剤師を育成します。
※PBL=(Problem-Based Learning)問題解決型学習

学科ニュース

薬剤師の専門性を発揮し、最高の医療を提供する

奥田 真弘 教授
奥田 真弘 教授

日本は、少子高齢化と厳しい経済情勢の中で、高度な医療を安心・安全かつ効率的に提供することが社会の要請となっています。昨今、病院では医療職種の専門性を活用したチーム医療が進み、薬剤師は薬のプロフェッショナルとして活躍する機会が格段に増えました。地域でも薬局と病院・診療所が連携することで、在宅医療の進展が期待されています。医療専門職に期待される多様な役割を担うため、薬剤師は免許取得後も研鑽を重ねる必要があり、種々の専門領域の専門薬剤師や、後進の育成や医療の開発を担う指導薬剤師が、それぞれの分野でリーダーシップを発揮するようになっています。私たち医療機関で働く薬剤師は、鈴鹿医療科学大学薬学部と連携することで、薬剤師の育成だけでなく、薬物治療にかかるエビデンス構築や薬剤師の職能開発に取り組むことで、薬学的管理のさらなる向上を目指しています。

奥田 真弘 教授
三重大学医学部 附属病院 薬剤部長
三重県病院薬剤師会 会長

三重大学と鈴鹿医療科学大学との包括的連携に関する協定が平成19年6月に結ばれております。

TOPICS

文部科学省戦略的大学支援事業
「自己評価23」自己点検・評価書
平成29年度薬学共用試験結果
お薬相談外来(三重大)
入学年度別修学状況および国家試験合格者数

同窓会から -薬学部同窓会の設立とこれから-

昨年、2014年に鈴鹿医療科学大学薬学部の第1期生が卒業し、これを機に同年11月に薬学部同窓会が設立されました。
同窓会では、同窓生の親睦を深めるとともに、母校である本学薬学部との連携・協力をはかりながら、地域医療、教育、産業の発展に貢献していきたいと考えております。
本年度の活動としては5月2日(土)に白子キャンパス6号館において、第2回目となる薬学部同窓会総会・交流会を開催致しました。1期生、2期生合わせて30名程の同窓生と恩師の先生方多数にご出席頂き、懐かしい面々と再開して積極的な交流が行われ、とても有意義な会となりました。
薬学部同窓会は設立されて日が浅いこともあり、現在は地盤作りに尽力している現状です。今後、同窓生が増えていくと共に、活動が活発化し、より一層に同窓会が発展していくことを祈念しております。これからも同窓会の運営・活動に尽力していきますので、ご支援とご協力をよろしくお願い致します。