東京サテライト

東京サテライトコース(社会人診療放射線技師を対象としたコース)について

【修士課程・博士後期課程】
既に第一線の病院業務に携わっておられる社会人診療放射線技師の方が臨床現場にて築かれた、あらたに解決すべき課題あるいは、より深めるべき課題を研究してもらえる様に、との願いの基に創設されたコースです。従って当コースは社会人の方が勤務を続けながら学べるという大きな特徴があります。
現代の医療業務は業務の遂行のみならず、新たな課題を発見し、その問題の本質を見極め、最新の理論や手法を用い、解決する能力が求められています。こうした能力を備えた人材こそが、将来のトップマネージャーとなりえる人材と考えています。
そこで、本コースでは自己開発のみならず、地域・組織に重点を置き、現場経験を生かした業務設計立案からマネジメント、業務アドバイス、そして後進の指導を行う事をできる、リーダーたるべき専門家を育成することを目的としています。我々は多忙な社会人大学院生に配慮し、土曜日、日曜日の集中講義で単位を取得できるような履修プログラムを設定しています。また社会人大学院生の求める、医療現場のニーズに対応できる、より実践的な内容の講義を提供できるように学外の専門家講師による講義も数多く開講しています。国内の広い範囲から、若手から中堅クラスさらに地域での十分な実績を持たれておられる方も大学院生として本コースに集い、大学院生どうしの活発なコミュニケーション・討論が行われています。

(1)東京サテライトコース(放射線治療学コース/医用画像情報管理学コース)は社会人診療放射線技師の方を対象とし、授業は東京サテライトキャンパス(東京都港区浜松町世界貿易センタービル31階)にて行い、本学(三重県鈴鹿市)では医療科学輪講Ⅰ、修士論文指導を行います。

(2)当コース修了までの過程は「東京サテライトキャンパスにて月に1回の土・日曜日の授業出席」、「学会等での研究発表」等を行っていただきます。勤務しながら修了して頂けるようなカリキュラムを編成しています。放射線治療学分野では新たに「医学物理士」認定試験の受験支援を目的とした演習を開設します。

(3)当コースを修了し、指定された科目の単位を修得した方には、公益社団法人・日本診療放射線技師会(JART)が認定する以下の資格が与えられます。(ただし、これらの資格が得られるのは、診療放射線技師の資格を持つ日本診療放射線技師会の会員に限られます。)
1. 臨床実習指導教員(JART認定)
2. 医療画像情報精度管理士(JART認定)
なお、千代崎キャンパス:放射線情報学分野などの履修者の方で、診療放射線技師の有資格者で、かつ日本診療放射線技師会会員であれば、指示された東京サテライト開講科目の単位を修得すると、上記1. 2.の資格が付与されます。

履修モデル

(4)診療放射線技師の資格を持ち、本学大学院の修士課程の修了者は機構への申請により、次の資格を取得できます。
●放射線治療専門放射線技師補
(日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定)

(5)医学物理士取得に向けた支援に関する「放射線治療物理学特論」を前期(5-8月)に設定し、過去問などを基本に講義や演習を実施します。

平成30年度の講義日程は以下の通りです。
講義:2018年6月16-17日、6月30日の3日間
模擬試験:2018年9月16日14:50~

平成29年度以降、医学物理士取得に向けて関心をお持ちの修了生で、実施内容にご興味ある修了生に対して、本学大学院を修了後1学期は無料で本講義を受けて頂けることになりましたので、お知らせいたします。一人でも多くの合格に向けた支援をすることが狙いです。

ご希望の際には、参加予定日を本学(教務課)まで、ご連絡頂きますようにお願い申し上げます。
更に、平成29年度から本学大学院修了生以外の方々にも、科目等履修生として受け入れが可能となりましたので、ご興味をお持ちの方は、こちらの出願方法を参考にして頂き、お申込みください。お待ちしております。


【東京サテライトキャンパス】
東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル31階
公益社団法人日本診療放射線技師会事務所内
【時間割(2018)】